演題募集

演題募集期間

2024年8月2日(金)正午~2024年10月4日(金)正午
※演題募集を終了いたしました。
多数のご応募をありがとうございました。

発表区分

下記の発表区分によって演題を募集いたします。
なお、演題の採否および最終的な発表区分・演題区分は会長にご一任ください。みなさまからのご登録お待ち申し上げております。

演題区分 ※いずれも現地発表のみとなります。

パネルディスカッション
(公募・一部指定)
What is the Next Right Move? 転移性脳腫瘍
【趣旨】転移性脳腫瘍の治療は、分割照射と単回照射を含む多様な照射方法が可能になり、ガンマナイフ治療も進化しています。加えて遺伝子診断とそれに伴う薬物療法が日々進歩している今、転移性脳腫瘍に関わる脳神経外科医の適切な対応と役割について議論したい。
What is the Next Right Move? 硬膜動静脈瘻
【趣旨】硬膜動静脈瘻では通常、血管内治療が選択されますが、時にはガンマナイフ治療が有効な場合もあります。ガンマナイフ治療医と血管内治療医がそれぞれの治療適応と戦略を共有し、課題解決の糸口を探りたい。
What is the Next Right Move? 頭蓋底腫瘍
【趣旨】頭蓋底腫瘍の最適な治療介入タイミングについて、直達術では症状発現後の介入が一般的ですが、ガンマナイフ治療では腫瘍サイズが重要です。それぞれの立場から複合的治療の有効性と最適な治療方法・時期について詳細に議論したい。
シンポジウム
(公募・一部指定)
多施設共同研究の現状と今後の展望
【趣旨】JLGK研究に限らず、ガンマナイフに関連した多施設共同研究について、広く演題募集いたします。
一般演題・ポスター 1. 治療計画・画像
2. 単回照射・分割照射の至適線量
3. 長期成績
4. 合併症とその管理
5. 症例報告
6. 線量測定・固定精度・品質管理
7. 看護・ケア
8. 働き方改革
9. 教育
10. その他

登録時の諸注意

● 日本脳神経外科学会演題登録システムを利用したオンライン登録で演題を受付致します。

● オンライン登録の受領確認は電子メールのみで行います。
ご応募の際に必ず電子メールアドレスを入力してください。

● インターネットによるご応募ができない場合には、第21回日本ガンマナイフ学会学術総会事務局(jlgks2025(at)ncvc.go.jp)までご連絡くださいますようお願申し上げます。※ (at) は @ に置き換えて下さい。

● 文字数制限

登録可能な最大著者数 筆頭著者1名+共著者15名
登録可能な最大所属機関数 著者1名につき1機関
演題名 全角100文字以内
抄録 全角840文字以内

※図表の使用は出来ませんのでご了承ください。

● プログラム・抄録集には登録されたデータがそのまま使用されます。

● 変換ミスなどがあってもそのまま印刷されますので、ご注意ください。

日本脳神経外科学会非会員の方へ

著者の登録ページで会員番号を入れる箇所がございますが、日本脳神経外科学会の会員番号を入れる箇所なので、自動で入る「000000」のまま登録を進めてくださいますようお願い申し上げます。

日本脳神経外科学会新規演題登録

利益相反(COI)の申告・開示について

①日本脳神経外科学会会員の方

本学会の演題応募にあたり、日本脳神経外科学会会員専用ホームページからCOI自己登録が完了していることが必要です。
一般社団法人日本脳神経外科学会の ①利益相反(COI)、および、 ②研究倫理に関する事項をご確認いただき、必要に応じた対応をお願い致します。 詳細はこちらよりご確認願います。
https://jns-official.jp/meeting/system/coi

②日本脳神経外科学会非会員の方

日本脳神経外科学会非会員の方も本学会の演題応募にあたり、日本脳神経外科学会COI自己申告書(非会員用)が必要になります。申告書は下記ボタンよりダウンロードして頂きますようお願い申し上げます。

日本脳神経外科学会COI自己申告書(非会員用)はこちら(docx)
COI自己申告書は第21回日本ガンマナイフ学会学術総会事務局(jlgks2025(at)ncvc.go.jp)宛て送付ください。※ (at) は @ に置き換えて下さい

第21回日本ガンマナイフ学会総会事務局
国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 脳神経外科内
〒564-8565 大阪府吹田市岸部新町6-1